改組新第4回日展

 

寺池 静人

「花菖蒲(清晨)」[陶]

 

 手日練の器(口縁は轆轤)に各種のへらで線刻と面刻を施し花菖蒲を描く。素焼きのあと呉須、金箔、仕上げの3回の火入れの氏独特の釉滴金彩の技法が普段施されるが、淡彩の質素な美。何かが違う。(松)