第31回東京春季創画展 

 

 

久世 直幸

「窓」

 

 

 窓という存在は、こちらと向う側を隔てながら視覚は往来する。

その窓をモティフにやや傾けた十字構成を彩色によって表情を豊かにしている。画家にとって窓は世間と同時に自分の心を映すものなのだ。