第45回記念日本南画院展

 

作家賞

 

小川 華瓣

「 灰 断」

 

 枯枝を燃やして出来た灰で占うのか、守り神?を脇に祈り只中にいる老僧の、枯れた存在感がいい。

花を持つ肉感的な女仏や木々を周囲に巡らせ、やや賑やかな中に、それだけに白衣の僧が生きた。