国際芸術交流展 神戸2006

国際美術審議会賞

 

加藤 孜子

「春を待つ富士」

 まるで透き通るような空気の存在が心地よい。

和紙工芸で水彩の深みを感じさせるのはバルールがしっかりしているからだ。

手前の川岸から水面、裾野、富士へと視線が自然に導かれる。