第51回日本南画院展

 

月居 和子

「蒼い地球」

 

 題意からすると、この女性は水の精、生命の源である水の女神か。遠く闇に浮くのも、彼女が立つのも共に地球。スポットを浴びて舞台に登場したポーズながら、彼女の表情には生命への慈しみがある。