小松 欽 


●3月21日(火)〜26日(日)
● 調布市文化会館
   たづくり2F北ギャラリー

 

 日本表現派顧問で国際芸術家協会会長の小松欽氏が2年ぶりの個展を開催する。
 1930年生まれだから今年で87歳になる。新潟大学で栗原信・鳥取敏に油彩を学び二紀展に出品を重ねるも、葦ペンに魅了されて40歳を境に油彩を捨て日本の海岸を描き歩いたという。‘76年より日本表現派に所属、勢力的に大作に取り組み、‘78から2年間スペインに住んで様々な風景を描いたと言う。正に「振り向かない」をモットーとした絵画人生であったが、80歳を過ぎて画家として生きた証を何か残したいと思うようになり、10年間を振り返り自らの指針を明らかにする為の個展を開催する。
‘12年の「何処から来て何処へ行く」、‘15年「軌道をはずれ何処へ行く」に続く高まりの起爆を期待したいと思う。(松)

 

 

 

 

 

 

 

しじま元絵(隠岐西之島)〈'90〉

しじま〈'07〉