墨・玄・黒「葦」が描く世界
小松 欽 展


● 令和元年10月28日〜11月2日
● ギャルリー・ソレイユ

 

 油彩に絶望して、偶然にたどり着いたのが葦ペン世界。30歳を前にして二紀展より離れ、約8年間日本の海浜を描き歩き、発表の場を日本表現派に移した年に新人賞を受賞。が、翌年スペインに。2年間、各地を巡り田舎の風景を描いている。帰国直後に表現派賞。その後も4度スペインへ。氏の作品にフラメンコやピエロ、嘗て取材した岩山が登場するのも故あっての事。また、鵜シリーズも然り。極太(直径3cm)の葦ペンから生まれる小松欽の世界は深い。(松)

 

 

 

 

 

 

 

左から パレハ/迫る老/何見て咆える