改組新第1回日展

 

辻元 邑園

「黄庭堅詩」

 

 日展作では昨年から八尺横ものに取り組む。激しい線の変化を終始見せながら落款部へと落ち着かせる。線の表情が多彩なのはこの作家の大きな特徴だ。またこれだけ動いているにもかかわらず白の美しさもある。(篠原)