第40回日展

堀  豊之

「遠雷」

 立脚と休脚の構成という難儀なだけに尽きる所のないテーマなのだろう、長く続いている。必然的に胸部から腹部、大腿におけるマッスの相貫性が独自のデフォルメを招き、総じて全体のバランスが魅力的となる。