第44回日彫展

堀  豊之

「卯月の里」

 

 やや仰けた顔、首、右胸に組んだ両掌、軽くひねった腰に大きな臀部、交差した足、頭から爪先までを貫く動勢(ムーヴマン)が魅力。ことにひねった腰・臀部の量感と不思議な色気がこの作家の持ち味。(中)