第45回日彫展

堀  豊之

「三寒四温」

 

 人体を相貫体(作家独自の言葉)と見立てて、その組み立てをモティフとする。頭の塊から頸、胴体、腿、脚、爪先までのムーヴマンを追って、作家独自のくねくねした軟体が生まれ、それが何とも艶めかしい。(中)