第51回二元展

 

寺下 幸世

「明日へ I 」

 

 ふつうのおばさんの、一瞬の表情をとらえた。つくられたポーズでないことが描き手と対象(モデル)の親密な関係を感じさせ、特別であることよりも却って存在感の確かさとなって、自立した作品としている。(中野)