第58回新世紀展

 

朝山 英治

「パウル・クレー『造形思考』より」

 

 黒が色として空間として語りかけてくる。大胆な×字を骨格として、旧形が壊される一方新たな三角は次のステージの息吹となる。造形を否定したところから新しい造形が始まるのだ。(松)