2013春季創展

 

嶋田 正之

「冬の長瀞」

 

 画面右半分に影を落とす畳岩を、上部に岸を配する大胆な切り口で、岩と水の質感を鮮やかに対比させて描いている。岩陰の水面は青灰色から深い緑へ、澄んだ緑黄色へと移行し岸のパープルの影色と呼応する。(松)