第60回記念新世紀展

 

平田 睦夫

「私の痕跡 I 」

 一生とは自分探しの旅でもある。何処をどのように通って今があるか、振返ることで新たな発見もある。その記憶の糸を辿って苦悩し混迷している自分自身を時間差描写を入れて描く。老いの悲哀も内包する。(松)