第57回新協展

 

飯塚 詠一郎

「行 雲」

 

 何の変哲もない雲の流れを見ていると自分の心が空に溶け込んでいくような思いにかられる時がある。色々な形に変化しながら物語を綴っていくそんな作家の思いが作品となった。空のみの描写だが、深さある。(松)