第74回創元展

 

前田 潤

「刻の影」

 

 牛骨、枯木、木輪、羽数枚とコンクリート壁。シンプルなあつらえの写実的な空間に、実の影と虚の影を混在させて構成することで、平面的ひろがりのみならず奥行き空間をつくり出す。空間へのこだわりが続く。(中)