第52回新象展

 

大谷 早苗

「 WORK,09―13」

 いつもの錯視性(トロンプルイユ)は後退したが、骨太な精神性による抽象構成として力強く、補色を柱とする色彩感もインパクトがあり印象に強い。色調の微妙な変化や陰翳に繊細な配慮が感じられる。

骨太にして視覚力が強い。