第74回一水会展

 

竹村 文男

「緑 陰」(2012)

 

 暑い陽射しを避け、木陰によって将棋を楽しむ男ばかりの群れを描く。大勢の人々のポーズや顔、手の表情の行きわたった観察と、緑陰のドラマを逆光の木を中心にした群衆の構成がつくりだしている。(中野)