全展第35回彩曜展

 

大高 孝雄

「花も実も」

 風景描写が多い作家だが、今回は静物画に。絵画の飾られた部屋のテーブルの前面に栗と柘榴、後に花々を配して秋の彩りを演出した。住まい人を、鏡に映し出したのも面白いが、鏡と額が逆になればより安定する。(松)