第49回二元展

郡司 静雄

「妙高山」

 雪を冠した山の、その特徴的な稜線が曇天を背にくっきりと浮かび上る。山肌の雪の表情がニュアンス深く描写され、その存在感を深める。悠揚迫らぬ堂々たる山容の景となった。