第57回二元展

 

國方 晴美

「大地の息吹」

 

 自分の足もと、それが生活の場である大地にもっぱら目を注ぐ。春間近を迎え、わずかな残雪から黒々とした大地があらわれ、草々も緑に萌えはじめた。四季は万物に隔りなく巡る。逞しく生きる力強さを思う。(中)