第53回二元展

 

國方 晴美

「歴日の詩 I 」

 

 鳴門の渦潮を俯瞰しているが、頭上に橋桁が真っ直ぐに走って、渦潮と対峙する様がこの作品に新鮮味をもたらせた。白い泡と深い緑色の海流の対比と共に、真っ直ぐに向う島に消える橋桁に深い思いを託す。(中)