第73回美術文化展

 

小関  通

「縁日2012―1」

 

 縁日で賑わう門前、大きな山門は朱と黒で力強く構成され、その下を多くの人々が行き交う。その山門を得体の知れないモノが襲い来る。それは時代の不安感や黄砂などの歪々しいモノ、象徴化が効いた。(中野)