第75回美術文化展

 

小関  通

「縁日15―1」

 

 シリーズ制作で掲出作は画家の住まう近くの観音様に取材。左半は石仏と矩形の集積をモノトーンで、右半を力強い筆致と曲線でカラフルに、幟の先に青空。粗密、強弱のメリハリも程良く、巧みな構成の面白さ。(中)