第65回美術文化展

 

小関  通

「縁日04―2」

 

 この作家の縁日シリーズは切り口がシャープでいつも新鮮な思いがする。

往来を行く人込みの猥雑さ、ゲームに熱中する若者たち、黒を骨格とした直線と曲線の構成は堅固である。

色彩バランスも心地良い。