第56回光陽展

 

京田 徹夫

故郷の海(長崎鼻)」

 海蝕された岩々が不思議なフォルムとなって

何か生きものを感じさせる。

そこへ打ち寄せ返す波と泡立ちを克明に観察し、

視覚と体に染みついた感覚で描いたような深みと優しさがある。

故郷はいいものだ。