改組新第2回日展

 

清水 優

「漁港・移る刻」

 

 漁港風景をライフワークとする。3・11以降、復興を願う思いから明るい兆しの見える色彩の強い絵を描いてきたが、今作は朝まだきの人影もない閑かな港。海面にゆらめく船影が静かな刻の流れを伝えてくる。(中)