第105回記念光風会展

 

清水 優

「北の漁港」

 

 漁港の景にこだわって描き続けるが、毎回の視点(アングル)とコンポジションの新鮮な巧みさに惹かれる。小波に揺れる漁船群と埠頭の灯光やコンクリートの柱の対比と共響、あるいは随所の赤(錆)色の点綴など。(中)