第96回光風会展

清水 優

「帰 港」

 

 外川、大津、そして今作はどこの港か。港にはそれぞれ特有の雰囲気があり、人々の思いがある。漁船を主役に港の匂いまでを醸し出そうと、丹念に誠実な筆写を繰り返す。そこにおのずと画家の想いが宿る。