第54回新象展

 

大石 法枝

「対話(光と風)」

 

 深々とした赤の基調色にニュアンスに富む黒まじりの帯と白いキャタピラ風帯が力強く交叉するが、帯を縁どる緑・黄・ピンク・白などが繊細で微妙。それが幾何的都会の光と風を演出し、イメージさせる。