第82回 国展

 

推名 久夫

「歴の刻」

 古いボードを組み合わせ、その大小のそれぞれに

子供の頃の集合写真を貼り込み描き込まれている。

まさにセピア色の写真は、その頃を懐しむかの如く、

しかし、時はそこで止まってしまっている

。痛切な思いが…。