第10回行動美術TOKYO展

早坂 貞彦

「象2019−1」

 

 例えば、深夜寝つかれず庭におり立ち、夜空を仰ぐ。大きく浮かぶ月から心にわだかまる思いがふくらんで、抱えきれずにどろりと溢れこぼれはじめる…。自分の心にひとり思いめぐらしても掴み切れない不安。(中)