第45回近代美術協会展

西  炎子

「パッション・顔 0801」

 シリーズ制作だが、先の個展以来、顔へのこだわりがある。完全抽象から顔という焦点に向けて、エネルギーが放散せず、収劔して明確なメッセージ性が出てきた。大胆な赤黒と力強い筆致が冴える。