第63回新世紀展

 

佐藤 一成

「ある日」

 

 濃紺と白の世界。暗闇を辿ってきたのだろうか、後と前向きの女性二人と右中段に横顔を見せた女性が、開けた世界に立ち止まる。逆光に浮かぶエレガントな女性達だ。ある日突然生きる意味を知る、そんなドラマがある。(松)