第36回日展

工芸

 

大田 緑

「深山賛歌(04―B)」

 

  ここしばらく続いているシリーズだが、今回はろくろ成形に切り落としや刻み込みで深山の中の瀧を演出した。

地の中に染み入るような緑釉の調子が渋い情感をたたえ、静謐な響きをひきだしている。