第8回中日美術交流合同展

■10月10日〜17日
■ 北京画院美術館

 

 「第八回日中美術交流合同展」が、10月10日〜17日まで、中国北京市北京画院美術館で開催された。同展の開幕式には、北京市文化局張暁副局長、日本国駐中国大使館山田重夫公使、中国美術家協会副局長・北京画院王明明院長、公益社団法人日本南画院町田泰宣理事長を団長とする訪中団34名が出席し、北京画院他関係者の熱烈な歓迎のもと開催となった。
同展には、中日双方より100点が展示され、風土・歴史等による双方の絵の違いに多くの来場者が大いに興味をしめして好評を博した。
 また、各年開催の同展に注目してきたという中国美術協会所属の香港の作家20名が町田泰宣理事長を始めとする日本南画院の訪中団に同席し、近い将来香港の作家にもこのような素晴らしい展覧会に参加できる道を開いて欲しいとの要望があり、これに対し町田理事長より、「北京画院の中のメンバーとしてであれば考えられないこともない」とそれに応じた。北京画院の王明明院長も当然そのような形でありたいと賛同し、交流の輪が広がり有意義な開幕式となった。
 また、開幕式に引き続いて懇親会が北京画院の主催で開かれたが、日中双方200名の参加者で大いに盛り上った。(於南画院レポート)開幕式の写真(挨拶に立つ日本国駐中国大使館山田重夫公使、後方左から2番目は北京画院王明明院長、3番目は公益社団法人日本南画院町田泰宣理事長、5番目は潮見冲天常務理事)

 

夜明け(江) 町田泰宣

開幕式風景 於 北京画院美術館