第50回記念日本南画院展

 

月居 和子

「日の光・月の光」

 右半双に昼の、左半双に夜の景を、女性像によって象徴した。が、眼目は光の表現にある。金彩による直線の力強い日の光、曲線の柔らかい月の光の対比が、女性の生命感に収劔されていく。