2017春季創展

 

森  水碧

「韻(ひびく)」

 

 特徴的な白とブルーの簡潔な色彩構成で想いを託した作品が長らく続いてきたが、色調を一変して森の精を表現した。森の精の優しく打ち鳴らす小太鼓の震えに鳥も戯れる。自然破壊を憂う作家の眼差しが奥にある。(松)