改組新第4回日展
山崎 隆夫
「雲映ゆる」
真っ青に澄み切った池に蓮の葉が浮かび、一茎の蕾がすっと伸びて池に映った青空に浮かぶ雲に届こうとしている。そこにこの作品の興趣があり、映った雲の一辺が蓮の葉の形と同調し、天地融合のイメージを深めた。(中)