第71回日本画院展
竹下 和晴
「暦」
どこかの屋外展示場に置かれた蒸気機関車であろうか、ジーゼル、電化によりその勇壮な姿が消えかけて半世紀になる。鉄の疾走を支えた大動輪部を、画家は想い深く描いた。黒と白の対比もいい。(松)