楚の簡牘の風からの着想であろう。円勢を帯びた伸びやかな線条の構築によって、うごめきのある字の姿が表出した。古代の大陸文化の匂いのような。線端から顔を出す中鋒の動きも見逃せない。この作家特有の運筆の跡。(篠原)
楚の簡牘の風からの着想であろう。円勢を帯びた伸びやかな線条の構築によって、うごめきのある字の姿が表出した。古代の大陸文化の匂いのような。線端から顔を出す中鋒の動きも見逃せない。この作家特有の運筆の跡。(篠原)