山家集から八首の選歌。一際目を引く黄の具引紙に、それは直立する行で整然と書かれている。潤部の墨は重厚、渇部のそれは軽快だ。その差異は遠近感をもたらし、黄の明度とともに広さと奥行きをじっくり滲ませる。(篠原)
山家集から八首の選歌。一際目を引く黄の具引紙に、それは直立する行で整然と書かれている。潤部の墨は重厚、渇部のそれは軽快だ。その差異は遠近感をもたらし、黄の明度とともに広さと奥行きをじっくり滲ませる。(篠原)