万葉集から二首の選歌。制作意図明解な紙面は爽快に見える。序盤の渇線のうごめきは「萌え出ずる春」を表出し、中盤の「ももしきの大宮人」は大らかにたなびく空気感。終盤の余白は新時代への期待感を示したものか。(篠原)
万葉集から二首の選歌。制作意図明解な紙面は爽快に見える。序盤の渇線のうごめきは「萌え出ずる春」を表出し、中盤の「ももしきの大宮人」は大らかにたなびく空気感。終盤の余白は新時代への期待感を示したものか。(篠原)