第9回日展

 

山田 朝彦

「道標―2022」

 引き揚げ経験者である作者には、いま世界で起きている事々にひときわ考え深いものがあろう。両腕で様々な事象を抱え、自問を繰り返しながら凝視ている。その深い思考を美しいプロポーションにこめた。(中)