第68回美術文化展

 

 伊沢 寿子

繚,08―1

 

 中央に配置された円形が増殖し、幾重にも重ねられた曲線。

その接点を基軸に色面が現れ重なり、

縺れ合いながら質量を伴った奥行きに変化する。

。作家の内包する自在な色彩センスが感じられる。