第73回美術文化展

 

伊沢 寿子

「環 '13・ I 」

 

 風紋か、くねり曲りながら膨らんだり細まったり、平面になり筒状になったりを繰り返しながら、円環を連続する。これは心の変動であり、生死の循環なのであろう。奥行き空間に一本の水平線が決まった。(中野)