第88回国展

北野 隆祥

「誕生の扉・112114 」

 

 二つの光源から千変万化する万華鏡のように発せられるカラフルな粒子。中央の白線に赤い数本の垂直帯・線が対称的に走る。日々生きて生かされる己の心の彩りか、他己的視線の己の姿か。(中)