第96回日本水彩展 

内藤賞

森光 瑞恵

「夏の日は遠くに」

 裸婦のトルソと枯れた大輪の向日葵を中心に

時計盤と新聞が空間を埋め尽くす。

トルソのみは不変だが、他はいずれも時を刻み、

時の去りゆくもの。

過剰なほどの素材をしっかりした構成にまとめ上げた。