第46回全 展
工藤 安雄
「初夏の沢風も涼しく」
深緑の晨とした林を駆け降りていく渓流は光を孕んで、清らか。画面手前の日陰から光り差す上部の木々の淡い表現の変化が見事に捉えられ、透視遠近と空気遠近の見事な結合と言えよう。